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2011年11月

2011.11.30

「もう大丈夫!」だなんて…、

Photo111130退院後、初の本格的リハビリでした。
痛みの方は想定内。
自分でそっと動かしていても痛いのに、
もっと動かすために動かされるんだから、
そら痛いわな。

でもワタシが痛みをこらえていると、
「もうちょっとほぐしましょう」ってマッサージ。
すると可動域(動かせる範囲)がぐんと広がる。
そのことへの驚きの方が想定外。
リハビリってすごい。
ワタシを担当してくださっている療法士さんの腕もいいんだろうな。

リハビリ中に術後の注意事項についてもいろいろとサジェスチョンを頂きました。
なかでも、
痛みはこれからが本番だというのにビックリ。
術後は感覚が麻痺しているそうで、
現時点においても、
痛いはずの部分を触られても、
ワタシはぜんぜん痛がっていないのだと。

感覚は術後2週間ほど、
つまりきょうあたりから徐々に戻ってくる…
聞いてないよ。
中には痛くならずに治っていく人もいるけれど、
ちゃんと言っとかないと、
徐々に強くなる痛みにビックリしちゃう人がいるんだって。

確かに、
ビックリしそうだわ>ワタシ。
相手を見て話してるんじゃないか?>療法士

ただもっとビックリなのは、
「もうこの時点で何をしても大丈夫。左手で思いモノを持ってもかまいません」って言われたこと。
えーーー? 痛いんですけど? と思ったので、
「無理のない範囲で…というような言葉は付かない?」と聞いたら、
「付きません。少々無理しても大丈夫です。トランスファー(移乗介助)でも何でもやってください」ですと!
えーーーーーー? こんなに痛いのに?
ええーーー…………そうなのか…。

痛みはこれからが本番だけど、
もう何をしても大丈夫だからどんどん動け…って、
喜ばしいこと?
喜ばしい……よね、うんうん。

写真はJR大阪駅の屋根の裏。
こういうの大好き。

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2011.11.29

I will never forget it.

結論から申し上げますと、
今後の治療は、
ホルモン剤の服用と定期的な検査で大丈夫で、
抗がん剤治療も放射線治療もいらないとのこと。
やっとココロの底からホッとできました。

ワタシ的には、
癌の告知より、
全切除の決定より、
手術より、
きょうの説明が怖かったです。

髪の毛が抜けてしまうことや、
吐き気や免疫低下などの副作用が怖かったのか、
けっこうな金額になる治療費がイヤだったのか、
治療による入院や養生で職場復帰が遠くなるコトへの不安だったのか、
……と思いましたが、
考えてみたら、
抗がん剤治療が必要となれば、
そのすべてが降りかかってくるわけで、
入院中にオトモダチになれた、
治療中の人たちのことを思うと胸がつまります。

ワタシはとてもラッキーだったけど、
彼女たちのことをゼッタイに忘れません。
彼女たちの辛さ、
それにめげない明るさ強さのことを思えば、
大抵のことにはワタシも立ち向かえる気がします。

入院中、
次から次から新しい患者さんが入院してきたこと、
どの人も、
いろいろなものを失ったり諦めたりしなければならなかったこと、
手術の前やあとに抗がん剤の治療をしなければならない人がいっぱいいたこと、
辛い副作用に耐えていた人がいたことをゼッタイに忘れない。
そして、
治療が早く終わること、
副作用などが軽く済むこと、
また心身ともに元気になる日が早くくること、
ずっと祈っていきます。

ワタシは、
母やムスコにいい報告ができ、
友人に「よかったね」と言われ、
明日からのことを具体的に考えることができるようになりました。
ホントにありがたいです。
111129_171158写真はワタシのきょうの晩ご飯です。

「Will」は強い意志、「Never」は決して〜(し)ない。


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2011.11.28

早く落ち着きたい。

カラダの方はちょっとラクになってきたんだけど。

明日は退院後初の診察日。
入院中は一日に何度も傷のチェックがあったのに、
退院してからはほったらかしだから、
早く診てもらいたいキモチがある一方で、
手術のときに取った細胞の検査結果がわかる日でもあるので不安もありまして。

放射線、抗がん剤、ホルモン剤と、
大きく3つある治療法のそれぞれに、
いくつかの種類があって、
そのどれが選択されるのか、
どういう組み合わせになるのか、
それによって副作用も治療費もぜーんぜん違うし、
休職期間も変わってくるものですからね、
どうなるんだろうと考え始めると眠れませんよ。

だからなるべくそういうことは考えないように、
DVDやら録画してあった番組などを見ておりまして、
きょうは、
桑田さんの「MUSICMAN」発売の頃の番組もいくつか見ました。
病気を経てのインタビューは、
前とは違ったカタチで胸にせまってきます。
「このまま溶けてしまうんじゃないかと思うくらい怖かった」なんて言葉、
前はもっとさらっと聞いていたように思うなぁ。
彼は抗がん剤治療受けたんだろか。

「傷だらけの天使」なんて曲も、
前はぜんぜんだったけど、
きょうは歌詞がココロに沁みました。

どうなるにせよ、
明日、方針が決まれば、
かえってそれなりに落ち着くと思うんだけどね。

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2011.11.27

めぐる花束

111127_131527_2昨日いただいた花束。
実はワタシのために用意されたものではなく、
ある方が頂かれた物をラッキーにもまわしていただけたって花束なんですが、
淡いピンクの薔薇10本にダークピンクのスターチス。
かなりワタシ好みで、
ワタシのために用意されたとしか思えない可愛らしさ。

今後のご参考までに書いておきますと、
淡い色で、
満開になる前の薔薇の花の造形美が大好きなワタシでございます。

約半日、
うちのテーブルの上でワタシを和ませてくれたので、
花束のまま持ち出して、
きょう母にあげました。
誰にもらったの?と聞くので、
ちゃんといきさつを話しましたが、
やはりワタシ好みの花であることに気づいたのでしょう、
「アンタのとこに来るべくして来た花やな」と言ってくれて、
喜んで持って帰られました。

母のところに行くべくして行った花でもあったということですな。

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2011.11.26

なんとなくオリジナル

Photo111126「入院生活」というシェルターから出て、
なんだか急に病人らしくなってしまっています。
気分的なものなのかなんなのか。
シャバは流れが急で怖いです。

が、そんなことばかりも言ってられないので、
違うモードのEXな私に登場をお願いして…と。

夜は「FOLKの日」に参加するべく動きました。
FOLKの日と言っても皆さんやる曲が様々で、
最近は英語曲から中国語曲まであるので、
名付けるなら「弾き語りの日」の方がいいんじゃないかって日ですが、
私は先日、練習を見学&体験させていただいた方をお誘いして、
ギターとハモりをお願いし、
練習もした上での復活第一弾です。

曲はPP&Mの「虹と共に消えた恋」。
コーラスの部分をハモってもらって、
あとの部分には日本語の歌詞を付けちゃいました。
清志郎的…とでも申しましょうか。
退院が決まった日に、
この企画を思いついてベッドの上で急遽の作詞。
こういうときは勢いが大切です。

大ヒット曲にちょっと詞を付けただけで、
なんとなくオリジナルな気分を味わえて楽しかったです。
ワタシ一人の歌だと頼りないもんですが、
ステキなギターとハモりで飾ってもらって大満足。

今夜は総勢5名と参加者が少なかったんだけど、
後半は全員参加でいろいろと演奏。
今はこんなふうに、
あれこれ考えずに楽しく過ぎていく時間がとってもありがたい。
なんか…男の人って優しいなって思ったりして。

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2011.11.25

無事退院からのぉ〜鑑賞会でぇ〜、

昨日は「グッタリ&ションボリ」の「ションボリ」の方を書くのを忘れて終わってしまってました。
手術以降、
ほぼ順調に回復してきて、
不安も悩みも共有できる人たちに囲まれて、
三食をきちんと食べて、
ルールも守って快適だった生活が、
退院ということで、
一気にいろいろなことに、
ひとりで対処したり判断をしていかなくてはいけないような気がして、
東京の夜程度のblueになってました。
珍しいこともあるもんだぜ。
まだ退院後の治療方針が決まっていないこともblueの一因かな。

だけどもだ、
退院の道すがら出入橋のきんつばやで大量のきんつばを買って帰り、
16時からは、
初めて見るライブDVD「ROCK’N ROLL BAND FES & EVENT LIVE HISTORY 1988-2011」を、
「あなたの解説付きで見たい」とわざわざエレ友ちゃんを我が家に招いてのDVD鑑賞会。
開始するやいなや、
blueはblueでもココロがスカイブルー!
何がどう解決したわけでもないのにね

245分といえば4時間以上で、
その間、
笑いころげる泣く突っ込む引き込まれるで大忙し。
だから他のことなど考えてる余裕など無かったのがよかったです。
明日以降のことは明日以降に考えることにします。

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2011.11.24

養生しまっさ。

1322187300033.jpg本日めでたくチューブがはずれ、
その後なんてこと無ければ明日退院ということになりました。
一緒に入院している人たちからも、
メールで知らせたお友達からも、
「おめでとう」のお言葉!
ありがたいね。

だがしかし、
ここへ来てまさかのグッタリ&ションボリ。

まず「グッタリ」の方は、
ただ、とにかく、しんどくて( ; ; )。
さすがに4日連続外出は無謀だったか。
ワタシ自身、
傷さえ大丈夫ならあとは元気なんだから!と思ってたけど、
どうやらそうではないそうですね。
術後の今、
ワタシのカラダは、
一生懸命の修復作業に必死なのだそうで、
機能も体力も劇低下状態。
「だから入院してるのよ」ということなのだそうです。

きょう「しんどくなった」と言ったら、
いろんな人に諭されました。

写真は数日前の歩数計の数字。
賢い入院患者の歩数ではないわな。

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2011.11.23

贅沢しました。

1322185418549.jpg母の「私もいっぺん行くわ」のお言葉で、
本日、ムスコは母の送迎のために来阪。
親子三代で、
超贅沢なランチをヒルトンホテルでいただきました。

きょうのお笑いどころは、
オーダーのときのワタシのセリフ。
ちょっと気取っての、
「ママ、養命酒でも飲んだら?」ですね。

紹興酒やっちゅうねん(^^)。
写真はTaken by my son.です。

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2011.11.22

ココロに花!

1322009499741.jpg元気そうな上に嬉しそうでしょ。
こんな、
そう美しいとも言えない扉の前で、
壁にもたれた写真を撮ることが、
どれだけワタシの免疫力を上げるかっちゅうことですよ。
エレアホでよかったとつくづく思ったきょうでした。

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2011.11.21

サプライズ2コ

きょうは思い切って自宅に帰りました。
徒歩と電車で小一時間。
ちょっと要勇気だったけど、
スマホの画面見ながら歩いてくるつけまつげ星人にも負けなかったよ。

まず1コ目のサプライズは職場。
「お疲れ様でーす」って事務所に入って行ったら、
普通に挨拶を返されたあと二度見されて、
最高に楽しかった。
みんなから「大丈夫なのー!」って言われたけど、
大丈夫だから来てるのさと。

で、2コ目のサプライズはmy 母です。
素知らぬ顔で一緒にランチを食べていたとき、
母から入院&手術の話題を振ってきたので、
「実はね、ワタシの手術、もう終わってんの」って。
そらビックリするわよね。
ビックリし過ぎてなかなかわかってくれない。

「終わったって、いつー!」
「4日前。ほら!」とチューブを見せたら、
「えーー! 大丈夫なんかいな」
「大丈夫だからここに来ている」

楽しかったー。
サプライズを仕掛けるのって大好きだけど、
普通はひんしゅくを買うことが多いから、
なかなかできないわけで。
それが今回は誰からも怒られないし最高最高!

今しかできないことでもあるしね。
悔いの残らないように、
もっとしたいと思ってます>サプライズ

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2011.11.20

お出かけしました。

昨日は雨で外出を断念したので、
きょうは来てくれたオトモダチと、
大阪駅の方へ行ってきました。
丸ビルまで歩いて約10分くらい。
ヒルトンのロビーはすっかりクリスマスで、
とってもキレイでした。

ただ病院内ではスタスタ歩いていたつもりが、
街に出ると、
やっぱりなんともココロもとなくて、
ユックリしか歩けないワタシは、
前から後ろから襲ってくる自転車星人に常にビクビク。
大阪は都会だし、
ちょっと目が回りそうでした。

とは言いながらも、
20時ちかくまで、
しっかり遊んできましたけどね。
外出にも食べ物にも制限がないので、
普通に、
体調の悪い時のお出かけ って感じ。
遊びすぎ食べすぎに気をつけなくては。

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2011.11.19

みーんなそれぞれさまざまいろいろ

きょうは外出の許可が出たので、
出かける気満々でおったのですが、
あいにくの雨にどうしようかなと思案していた午前中に、
退院後の治療や注意点、
さらにはブラジャーやらカツラやら、
いろんなことをキチンと教えてもらえる勉強会みたいなのがありました。

乳がんと一口に言っても、
一人ひとりの状況は本当にさまざまなんですね。
ガンのタイプや進行状況もいろいろだし、
それに患者本人の体質、年齢、
さらに手術の方法、治療法の選択が複雑に絡み合ってます。
少なくとも「切ったらすぐ治る」なんてーもんじゃあないです。

手術がいちばんラクだというのはこういうことかと、
あらためて知りましたよ。
抗がん剤、放射線治療、ホルモン治療の説明を聞きながら、
聞き手の4人は、
恐怖 →覚悟 → 開き直り → 苦笑 → 高笑い
だって、すべてのことに、
「ピンキリの個人差がある」という但し書きが付くんだもん。
しかもどういう治療法が選択されるかは、
退院後の初受診の日だってんだから、
今の時点ではどうしようもない。
だから笑うしかないに行き着くと。

病院には、
乳がんという集合のなかの、
いろんな状況の人がいて、
入院以来、
食事のたびに、
いろいろな人からいろんな話を聞いてきて、
考えさせられることもたくさんあったよ。
みんな病気や治療に前向きに立ち向かってる一方で、
身内や友人の何気ない言葉に傷ついて、
抱え込んだり許したり諦めたりしてきてる。

ワタシが当事者になったのも何かの縁だと思うから、
無知や思い込み、勘違いからくる発言が、
少しでも減って行くようにしていきたいな。
乳がんに限らず、
病気になった人の辛さって、
理解者が増えることで軽減する部分、
かなりあるんじゃないだろうか。
なーんてことをね、
ちょっと考えたりしているよ。

追記:ワタシはお陰様で傷つくことなんてまったく無く、みんなの優しさにつつまれてるよ。
こことっても大事です。
テストに出ます。

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2011.11.18

一夜あけまして、

1321673981201.jpgきょうの写真はちょっとグロい?
チューブを流れるmy血液です。
え!と思うかもしれないけど、
お見舞いに来たらイヤでも目に入りますのでね。
ココロの準備用に掲載しましたよ。
前回、子宮の手術の時は手首からのチューブでしたけど、
今回は胴体からでています。
うへー、怖いよぅ。

前にも書いた記憶があるけど、
こういうアクセサリー、
そのうち出てくるんじゃない?
パンク系の世界の方々とか、
好きそうに思いますがどうでしょう。
血管の一部を体外に出すみたいなー。

ワタシ的には、
大きい穴のピアスよりアリなんだけど。

今回のワタシは捨てる血液だから違うか。
今は真っ赤なこの廃液が、
やがてオレンジ色になり、
薄いイエローから透明になって、
めでたくチューブが抜けたら、
出所が近いということなのですが。

実はそれほど順ちょうにスイスイ行ってないワタシは、
きょう予定されていたリハビリも延期されたし、
痛みもきつくてちょっとブルー。

どうだい、心配かい?
たまにはハラハラさせとかないとね…なーんて

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2011.11.17

乳がん手術、無事終わってます。

きょうまで心配かけてきたんだから、
今夜こそちゃんとお知らせしなくちゃね。
お陰様で無事に終えております。
9時半から手術
そのあと回復室にいて、
12時半ごろには病室に戻って、
13時半に飲水、
その後、嘔気がきたのでナースさんに吐き気止めをもらって、
しばらくのち復活。
17:30 プリン!食べて、
18時ころ点滴も抜けました。

病室に戻ってからプリン食べ終わるまでは、
来てくれたムスコと、
いろいろ情報の交換を。
ワタシは奴に「ワインディングロード」のPVを、
奴はワタシにD.ボウイの「Five Years」を、
お互いのiPhoneを渡して聞かせるなど。
それなりに愉しいひとときでした。

というわけで、
元気にはしておりますが、
なんせきょうはプリン1個だけなので、
もうダメです。
もう寝ます。

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きょうも「前夜」

1329609699780.jpg入院して数時間経って、
「あー、ここに入院して正解やったわ」と思えたのがよかったね。
まずはケータイがOK。
もちろん充電も。
コンセントもベッドサイドに(写真参照(^-^)/)

10人弱の患者さんはみんなおんなじ病気。
とっても仲良し。
同志みたいな感じなんかな←まだひとごと?
E:coldsweats01]

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2011.11.15

前夜

昨日ブログに書いたせいか、
来るメールもかかってきた電話も、
「準備はできた?」って(^^)。

まあできましたよ。
本は内山先生のを2冊。
こんなことでもないとなかなか読まないから。
ホントは「清浄なる精神」を持って行きたいんだけど、
病院のベッドに似合いすぎてるような気がしてやめました。
「怯えの時代」と、
小さくて軽い「哲学の冒険」、
こちらは既読だけど、
ずいぶん昔だからいま読めば新鮮かなと。
もう1冊は東野圭吾の「さまよう刃(やいば)。

あとは音楽系。
6/2の仙台Liveやら何やらをiPhoneに入れて、
覚えたい曲の譜面と歌詞を用意して、
やりかけのアレもコレもドレもかしこも!

なにしに行くの?状態。
まあ確かにちょっと、
アウト・オブ・コントロールと言えなくもないけど、
ええやんね、別に。

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2011.11.14

見えないタイプの思いやり

111114_221941これ、小石に見えるでしょ。
なんとチョコなんだよ。

あー入院の準備が進まなーい。
会社に出す診断書もらってくるの忘れた−。
こんな時間なのにチョコいっぱい食べた−。
「本日発送しました」のメールがやっぱり来ない。

いつもは休みの日、
いろいろな報告で職場から電話がかかってくるのに、
あれ、きょうはかかってこない。
ワタシ、2連休だったのにね。
きっと気を遣ってくれてるんだ。
仕事のことは大丈夫だからという無言のメッセージ。
アナタは自分のことに集中しなさいっていう……。

レベルが高い思いやり。

ありがたいね。
でも入院の準備はぜんぜん進まないんだ、これが

「思いは見えないけど思いやりは見える」って言い方があったけど、
ちょっと浅いね。
「無神経」は「見える」でいいかもしれんけど。

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2011.11.13

祭じゃ!

Img_1131_2昨日はエレ系のオトモダチと四国料理の居酒屋さんへ。
徳島のフィッシュカツやら丸亀のあげぴっぴ(おうどんの唐揚げ?)、
全品300円で舌鼓。

で、きょうは京都で龍馬君(ながさき版?)と2ショット。
だから龍馬祭?…じゃなくて。
きょうは思いがけず、
早くもカラオケに入っていた「ワインディングロード」を初歌い。
ジャズ系はなかなか覚えられないけど、
発売前の新曲であるのにもかかわらず、
メロディ&譜割りはほぼ完璧
オトモダチもビックリ。
すごいね、
すでにそれだけ聴いとるっちゅうことですわ。
歌は完璧にほど遠いレベルでしたけど。

で、夜は「新堂本兄弟」。
Twitterのタイムラインも賑やかでしたね。
今回のゲスト出演については、
ワタシも職場や他のオトモダチにしつこく告知をいたしました。
なんだかんだ言って、
民放の番組は普通の人にも見てもらいやすいから。

少々あさーいところで「変な人」のイメージが先行するかもしれないけれど、
そこはやっぱり諸刃ですからね、気をつけな!です。
「今宵」を演奏するエレカシはやっぱりステキだし、
それによって、
「おもしろい人! でも歌はステキ!」となって、
「他の曲も聴いてみたいわ」となって、
You Tubeなどをみてみたりして、
「すごいわ! この人たち。とってもカッコイイ!」となって、
Liveにも行ってみようかしら、とか、
Fesのタイムテーブルを見ても「エレカシを見てみようかな」となったりして、
いろんな曲を聴いて、
その良さにはまちゃって、
エレカシというバンドの魅力の虜になって、
たとえば辛いことやくさることがあったときにも、
エレカシの曲で何度でも立ち上がったり、
笑顔の未来へ行こう!と思ったりする人が増えることになったら、
村も町も国も宇宙もだんだんよくなるだろうし、
それはまた一方で埼玉アリーナへの道にも近くなるということで、
ワタシは本望です。

今後も「ミュージックフェア」とか「僕らの音楽」への出演もあるし、
しっかりしなくちゃ。

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2011.11.12

意思疎通不可どころか!

111109_101347今朝のこと。
K田さんのお部屋にいってオムツ交換をしていたのね、お仕事で。
「おはようございまーす」とは言っても、
書類情報によると、
K田さんは「意思疎通不可」の人。
つまりコミュニケーションをとるのはムリ。

だからって話しかけないわけじゃなくって、
「ごめんねー」「あっち向いてねー」と言いながら、
ワタシはちょっと歌を歌っておりました。
歌詞を覚えたい歌があったものですから

部屋にはK田さんとワタシの2人だし。

で、歌いながらの交換を終えようとしたとき、
K田さんが、
「そこに缶があるやろ。そこにお金が入ってるから持って行ったらええわ。」と言ったのです。
もちろんそこには缶もお金もありませんが、
ワタシは、
「うん、わかったー」と軽く答えました。
するとK田さん、
「歌をうたってくれはったからな」と続けたのです。

たぶんそのときワタシ、
目を向いてビックリしていたと思います。

へ? 歌…、聴いてた?
しかもお金、払ってくれるの?

確かに時々タイミングよく笑ったりしてくださるし、
一時的にかみ合った会話になることもあったけれど、
ほんとビックリ!

なにが「意思疎通不可」なもんかね!
誰よりもわかっとるがね。
ワタシの歌にお金を払おうとしたんだよ。

なんかスッゴク嬉しかったよ。
ワタシの歌ってそんなにいい?  ってそっちじゃない

書類上の情報なんて、
しょせんはそんなもんやね。
歌の練習をしたワタシは、
どこかで「どうせわからへん人」と思っていたかも。
あかんな。
そんなことでは失格です。

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2011.11.11

健康保険バンザイ

きょうは全国健康保険協会へ行ってきました。
「健康保険限度額適用認定証」をもらうために。

入院が決まったときに病院で、
「手続きをしておくと窓口の支払いが安く済みますから」と教えてもらってたのに、
すっかり忘れてしまっていて、
思い出したのがきょう。
間に合うのかなと思っていたら、
すぐに発行してもらって、
親切に説明していただいて、
「安心して病気を治してくださいね。お大事に」がやけに沁みたぜ。

病院で、
だいたいこれくらい…と言われていた金額の、
五分の一くらいの金額になるんだぜ。
嬉しいじゃん。
癌保険はおろか、
最低限の保険にしか入っていないワタシなのでナオサラです。
それなら個室にしてもよかったな…と思ったりして。
…しないけど。

いろいろ言われる社会の制度だけど、
ありがたいね、こういう時は。

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2011.11.10

情けは母のためならず。

もう3年半ほど前になるのかな、
子宮の全摘手術のときも、
母には入院手術を内緒にしていました。

なぜなら、
母が心配したり、
不安を抱えたり、
逆に強がったり、
ムリをしたりするようなことになったら、
結局こちらが疲れるから。

入院&手術のときには、
自分のことで精一杯なんだから、
伝えるのは無事に手術が終わってからでいいだろと。

ただ今回は、
入院&手術の予定があることがばれてしまっているのと、
術後のことがよくわからないことなどがあるので、
できれば退院して、
その後の治療についての目処がたち、
ワタシ自身が「大丈夫よ」と言えることが大事。

でないと、
入院&手術を隠す意味がないですもんで。

だけど、
それがなかなか難しい。
普段は必ず週に1〜2回は一緒に食事をしていることでもあるし。

なのできょう、
「入院は12月7日から」とウソをつきました。
「だからそれまでは仕事が忙しいし、来週は毎年行ってる哲学塾にも行こうと思っているから、10日間ほどは会えないね」って。

えー、ですから、
ワタシの母に会うことがあっても、
ぜーったいに本当のことを言ってはいけませんよ。
大変なことになるんですからね!

せめて今週末くらいまでは、
だまし通したいのです。
今のいちばんの気がかりと言えばソコですから。

ひとつよろしく。

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2011.11.09

「結局、気分次第」…たしかに!

111108_2昨夜は、
仕事を終えてから某sessionへ。
今夜を最後に、
お歌はしばらくお休みだなーって感じで。

初めてのsessionだったけど、
ステキな5人に囲まれてゴキゲンでございました。

来週もあるそうで、
帰るころには、
入院の前日になるけどまた行こうかなというキモチがもりもり。
内緒だけど、
どうしてもギターに合わせて歌ってみたい曲があるんだよね。

結局、気分次第〜♪

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2011.11.08

どんよりからの〜リフレーーッシュ!

手術についての説明を聞かなきゃならんということで、
行ってきましたが、
まーはっきり言って、
あまり楽しい話ではありませんでしたね。
あたりまえか。

あーかもしれない、
こーかもしれないと話される事柄は、
うんざりするほど恐い内容のことばかり。
しかもいちいち納得して、
何枚も同意書を書かなきゃならなくて。

病院を出てから職場に戻る前にはリフレッシュが必要と、
近くのお店でケーキセットを食べました。
食べながら、
ふと、桑ぴょんのことを考えました。
「声が出なくなる可能性もあります」と、
こういう感じで言われたんだろうな…って。
どんなに恐くて辛かっただろう。
……と思ったとたん泣いてしまいました。
また元気に歌えるようになって本当によかったね。

ワタシの方もお陰様で、
泣いたことでスッキリできたので、
通常モードに戻って残りのお仕事をいたしました。

お医者さんも役目上、
言いたくないことも言わなきゃならなくて大変です。
普段はワタシも、
説明をして同意書を書いてもらう立場なんだから、
それを「ひどい」とは言えないし。

いつも、
「念のために書いていただくものですので」って言ってたけど、
書かされる人の気持ち、
今度からはもうちょっと考えるようにしようと思ったよ。

そういえば父の命日でした。
もう16年も経ってます。

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2011.11.07

当たったらスゴイけど、

111107環状線の福島駅近くのクリニックで検査のあと、
大阪駅まで歩いてみたら、
丸ビルに着いたのでタワレコに寄ったら、
こんなのが展示されていました。
エピフォン・カジノ…ですね

使用ギターってことは、
せっちゃんの所有物ではないということなのかな。
と思いながら見ていて、
あ、そうか、抽選で1名様に当たるというギターがこれか!と。

一応、応募はしましたが

横には、
プロモ撮影に使用された衣装も展示されていましたが、
そちらはポール役のリリーさんと、
ジョージ役の二丁拳銃さんのもので、
今回ジョン役の和義さんのものではなかったので、
ま、みるだけ見て…。

1名様にギターのプレゼント企画って、
ムダに胸がドキドキするだけみたいな気がするけどどうなんだろ。
AKBさんみたいに、
握手券とかってのも考えただけで疲れるけど。

エレカシさんも1名様にギターのプレゼント企画があって、
もし2台とも当たったらどうしよう…なんて、
考える気にもならないわ、正直。

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2011.11.06

Downな日でした。

悩んだあげく「やさしくなりたい」を買ってしまった。
その帰り、
たまにはいいかなと随分久しぶりに、
インスタントのカップ焼きそば(カップじゃないけど)をはじめ、
カラダにもダイエットにも悪そうなものを買って帰ってランチに食べたら、
2時間後くらいから激しく体調ダウン。

昔は好きだったし、
平気で食べてたものばっかりだけど、
ここ2年くらい、
そういうのを食べるのはやめてたからか、
拒否反応らしきものがひどかったです。

まずはノドの渇き。
飲んでも飲んでもダメ。
胃のもたれ、ムカツキ、頭痛、発熱、おなかも壊して夜までフラフラ。

ひょっとしたらただの風邪だったのかもしれないけど、
ちょっと1日ムダにした感があって、
激しく後悔の夜でした。
なったことないけど、
二日酔いってこんなかな。

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2011.11.05

でんでんむし気分

111106_105632Marvin'sでJazz sessionでした。
ここはJazzを歌うようになったきっかけになったお店だから、
やっぱりHome groundやなあ。
よそはまだアウエイ感あるもんね。

最近、
やっとマイクを持ってもドキドキしない程度に慣れてきたのに、
今夜はまたえらいあがりましたわ。
ちょっと今夜は「かっこよくキメタイ」なんて思ってしまったからやね。
こっち方面はまだまだメンタル弱いわ。
案の定、
エンディングでこけるし

終わってから、
一部の人たちには事情を話しておきました。
黙ってるか話すかの選択もなかなか難しいですけどね、
劇場型の方がワタシ的にはラクになれます。

Homeの人たちの言葉は温かかったよ。
ワタシひとりが辛いめに合ってるわけでもないのにね。
ジンセイの午後ともなれば、
みんないろいろあるはず。

新美南吉の「でんでんむしのかなしみ」の、
でんでんむしさんの気分です。
自分の殻が悲しみでいっぱいなことに気づいてビックリしたり、
みんなの殻のなかも悲しみでいっぱいと知って「そうか…」と思ったり、
なんかワタシと重なるところがあるような気がして、
昔から他人とは思えないように感じてたんですけどね、
あの、でんでん虫。

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2011.11.04

まるで音楽の、スクランブル交差点やぁ!

このところ、
いろんなジャンルにまたがって遊ばせていただいております。
昨日は、
FOLK系でお近づきになった男性DUOのお二人の練習に、
おばさん2人で参加させていただきました。
ま、あちらもおじさん2人だし。

最初こそ、
「見せていただくだけで…」と言ってたけど、
途中から、
徐々に合流させていただいて、
元々、歌うことが好きなおばさん2人なわけだから、
時間が過ぎるうち、
誰が練習してんだかという状態にもなってました。

まぁいろんな歌を歌いましたよ。
英語も日本語も、中国語も(?)。
生まれる前の曲から80年代くらいまで、
ジャンルも浅く広く。

昔の曲ってやっぱりイイよなぁ……って思うのは、
歳とった証拠なんだろか。

にしても、
歌ばっかり歌ってる変なジンセイになっとる。

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2011.11.03

中本マリさんのLIVE

111104_23232110代の頃に聴いてから、
ワタシにとって憧れのJazzの歌係と言えば中本マリさんでした。
サラよりもエラよりも、
ワタシにはマリさんの発声、発音、フェイクがカッコよかった。

ただワタシは、
それほどJazzにはまり込むことがなく、
ROCKやPOPSを聴くことの方が圧倒的に多かったから、
たまにやってくるJazzな気分の時にはマリさんを聴いてきたという感じ。

それが今月に入ってから、
急にまたマリさんブームがやってきていて、
ずっと聴いていたところへ、
たまたま知ることととなった地元でのLIVE。
しかも告知期間が短かったこともあって、
まったくもってあり得ない贅沢な状況で彼女の歌声を堪能できたわけで。

やっぱり運命とか神の導きとか、
感じざるを得ない瞬間ってのはあるものなんだね。
ワタシにそういう瞬間が訪れたことを、
トモダチが我がことのように喜んだり驚いたりするのもウレシイもんさね。

エレキ1本をバックにさまざまな切り口で、
盛りだくさんな選曲だったのもカッコヨカッタ。
それ自体がすでにスゴイ。

You'd be soもMy favoriteもSo Coooool !!
One note sambaもサイコーでした!
知らない曲も多かったけど、
歌声の多様さ、強さ、優しさ、楽しさ、などが味わえることに関して、
そんなのぜんぜんカンケーなかったです。

終了後はお話もできて、
持って行ってた昔のレコードにサインをもらって、
ハグまでしてもらっちゃった。

Jazzだったけど、
ワタシにとってはとってもROCKな夜だったよ。

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2011.11.02

号泣で、カ・イ・カ・ン (^_-)☆

111103_1054097:30〜8:00までのSSTVの番組で初オンエアされた「ワインディングロード」のPV。
出勤前にギリギリ見られるなぁラッキー!程度に思ってたけど、
見始めちゃったら釘付け&号泣でヨロレイン。

告知にもびくともしなかったワタシのダムが、
こんなので(失礼…)あっさり決壊だよ。
意外なズボン姿ではあったけれど、
歩きながら歌い出したのを見て、
「あーこういうパターンか」と思うまもなく、
スタンドの電気を点けた時点で「えっ?」と思って、
それからは完全に感情の制御が不能になりました。

久しぶりにしゃくりあげて泣いたよ
まったく意味不明>ワタシ
でもなんかよかった思いっきり泣けて。

とは言いながらも迫り来る出勤時間。
You Tubeにもあがりそうにないし、
どうしようかと考えて結局、
PVを再生しているテレビの画面をiPhoneのムービーで撮って、
持って出ししました。
いざというときはやっぱりアナログだな。
データはデジタルでもやってることがアナログ!

職場に着いたらいつものとおりかなりなバタバタで、
見てる暇なんてなかったけど、
ワタシこのPV、
これから何年経っても見るたびに、
初見したきょうのことを忘れないと思う。
初めてこの曲を聴いたときのことも、
これから訪れる初めてナマで聴く日のことも。

12月30日がその日になりますように!

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2011.11.01

今後のご予定

10月に入った頃から、
うちのスタッフの皆さんには、
年末年始の予定を聞いて、
誰が出勤できて誰がダメで…と準備を始めていたのですが、
ここへ来ていちばん目処が立たないのがワタシじゃんという状態になってます。

きょうは、
12/29、30にインテックス大阪で開催される「FM802 ROCK FESTIVAL RADIO CRAZY」の日割りが発表されました。
日割りってーのは、
どのアーティストがどの日に出演するかってことですね。
これによって、
本日ワタシは、
12/30を休みとすることを決定いたしました。

一方で、
今年はけっこう早い時期から行くと決めて楽しみにしていた、
11/6〜の「三人委員会哲学塾」は見送りです。
入院の日程的には行けないわけじゃないけど、
やっぱり遠方だし二泊三日だし、
行くにはムリがかかるかなと。

行かないと決めたら急に、
そこで会えたはずの人たちに会いたくてたまらなくなってますが、
しょーがねー。
ちゃんとセーブしてんですよ、ワタシなりに。
Ust.で中継してくれないかな。

あとは例によって第三日曜日に飛び込んでくる予定やお誘いの数々。
みんな好きなんですねぇ第三日曜日。
11/20は入院中なので軒並みキャンセル&ご辞退。
しょーがねー。
11/26はどうかなぁ、ビミョウ…。

ほかにもいろいろ予定変更はあるけれど、
久しぶりにゆっくり本が読めるかな…とかも、
ちょっと思ってます。

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